makoのアメリカ奮闘記

アメリカ・サンフランシスコに単身赴任中 アメリカ赴任までのいろいろなこと・アメリカでの生活のことをまとめていきます。

カテゴリ: 徒然日記


アメリカに来て3年弱

社外に知り合いがたくさんできました。みんなアメリカに来た理由は様々。自分の意志で来た人もいれば、会社の都合だったり、家族の都合だったりで来てる人もいる。

でも総じて言えるのは、みんな意識が高い。
本当に悪い意味じゃなくて、みんな生きていくことに対して貪欲で必死だし、常に上を目指している。

アメリカはそうじゃないと生きていけない国だと思う。
赴任者は、会社から守られているから意識が高くなくても、決められた任期が終われば帰任して、それで終わりかもしれない。
たくさん旅行して、たくさんお金を稼いで。一時的にしかアメリカにいないからそれでいいかもしれないし、それを悪く言うつもりなんてない。

でも、アメリカでは、歩みを自ら止めたらそれは終わりを意味している気がする。
終身雇用という仕組みはないし、Job Hopperとしてみんな次から次へとキャリアチェンジをしていくのが普通。だからこそ、新卒かどうかなんて全然重要じゃなくて、自分が今どれだけのスキルと経験を持っていて、次の仕事が自分のどの部分を生かすことができて、どの部分を伸ばせるか。

ただそれだけ。

だからこそ、アメリカは一回社会に出たあとに、大学に戻って勉強をし直したり、人生を考え直す旅に出てみたりすることが日本よりずっと当たり前なんだと思う。

これってすごく自然なことだと思う。
社会に出て働いたからこそ自分にまだ欠けている部分に気が付けるし、学びたいと思った時に、その欠けている部分を補うため・伸ばすためにもう一回学べばいい。

これを日本でやろうとしたら周りの目は冷たいと思う。
私は一浪して大学に入ったけれど、あー現役じゃないのねという目で見られたことなんて何度もあったし、留年した人に対しても非常に冷たい。

何歳で大学を卒業しようと、何年かけて大学を卒業しようと、人生80年もあるのだからその数年の誤差が何だろうと思う。だから、一旦社会人を辞めて、力を蓄えてもう一回社会に復帰するのだってありなんだなとアメリカに来て気がつきました。そして、これってアメリカが特殊なんじゃなくて、日本が特殊なんだよね。世界のスタンダードは、これなんだと思う。

周りからどう思われようと構わない。
日本にいた時は、ステレオタイプにはまらないといけない気がしていたし、はまらない生き方をしてる人への風当たりの強さを実感してた。
(例えば30歳までに結婚するのが女子は普通みたいな)

でももっと自由に生きようと思えてるし、やりたいことをやって生きていけばいいんだと思わせてくれたアメリカ、ありがとう。

だから2019年の目標は、「一歩踏み出す」に決めたんです。(もう6月w このブログは、1月に書こうと思ってずっと下書き状態でした)

日本は堅い国だから、この状況がすぐに変わるとは思えない。
でも日本でどう思われるかなんてどうでもいいや。私は私らしく生きていく。

あいのりといえば、私が中学・高校生の時に流行っていた番組。
ただ我が家は、ニュース以外のテレビを見ることを禁じられていたので、あいのりを見たことはありませんでした。

ただラブワゴンに乗って世界中を旅して、恋をしてっていう楽しい企画であることは知っていたわけですが。大学受験に失敗して浪人が決まった時、自分探しの旅でる!あいのりにでる!なんて訳のわかんないことを言っていた頃もあったな笑

そんなあいのりが、再開しNetflixでも見れるということで見てみました!題して[あいのり Asían Journey]
アジアの各国を旅しながら恋をするなんて、アジア各国ってだけで、なんだか親近感も湧くし見る前からすごく楽しみでした。
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感想はと言うと...
正直最近テラスハウスにハマっている身としては、物足りなさを感じました。(テラスハウスについてはこちら )

というのも
  • リアリティ感がない(撮影にディレクターが映っていたり、テラスハウス以上の"作られた感"があった)
  • 人間ドラマの描く量が少ない
  • 出てる人の年齢層が若い
  • コメンテーターが面白くない
が主な理由です。
コンセプトそのものがテラスハウスとは違う訳なので当たり前なのですが、物足りなさを感じる部分はありました。

あと、ニックネームで呼ぶ感じがね。なんか違和感!でっぱりん とか。若いなー!って感じがした

とはいえ、四六時中一緒にいて、限られたお金で一緒に生活をするってことは普段なら起きえないドラマが起きるんだろうなぁと。

いつもと違う環境にいるからこそ見えてくる部分もある。
いつも同じ環境にいることが安心で、安全なのかもしれないけれど、そこでは見れないものが、あいのりでは見えてくるのかもしれないなぁ。

あいのりは、1シーズンで終わってしまったし、感情移入もできなくてbest guyは選べませんが笑、でもあいのりを見たことで環境で大事だなと思えたり、気づきがあったり、結構楽しかったです。


最近テラスハウスをみています。
(アロハも東京も見終わったので、2008年から始まった一番古いやつを今見てます)

放送していた頃、若干バカにしてて見てなかったんです。でも今更見てる。
自分がこんなにハマると思わなかった。意外なほどに楽しい。

テラスハウスの醍醐味である色恋沙汰を見て、キュンとするのもあるんだけど、テラスハウスを見てるといろいろ考えさせられる。

テラスハウスのメンバーって、多くの人がテラスハウスに出たことで知名度を格段に上げて、ステップアップして行っているんです。
台本があるとか、ないとか賛否両論はあるけれど、私生活を四六時中撮影されて、いい面も悪い面も映し出されて、ネットではひどいコメントをたくさん書かれたりもして、ストレスのすごく溜まることだと思う。
でもそれを受け入れた上でテラスハウスに入って、そして入ることで得るものがある。

ある意味テラスハウスで彼らの人生は変わったんだと思うんです。

平凡な生活を送っていては、人生も平凡。
何か一歩を踏み出すことで、それはすごく疲れることかもしれないけれど、それによって人生が変わる。

人生守りに入ったら終わりだなとテラスハウスを見ていて思う。
彼らは私より10歳近く若いわけだけど、年齢なんて関係ない。
大切なのはいつまでも攻めの姿勢でいれるかってことだと思うし、そういう自分でありたいな。

最近アメリカにきて1年以上が経って生活にも慣れて、毎日よく言えば平和な日々を送っているわけです。今の自分は守りに入りすぎてる。
もっといろんな意味で攻めていかないと、新しい発見もないし、新しい自分にも会えないなぁと思うこの頃です。

この前久しぶりにMeet upに参加して、いろんな新しい出会いがあってよかった。

ちなみに全テラスハウスを観て私の中でのbest guyは、宮城大樹くんです
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毎年同じようなことを書いている気もするけれど、今年も書きます。

2011.03.11私はまだ大学生でした。
就活中で震災時は電車の中にいました。

最初は何が起きたかわからなかったし、ちょっとした地震なんだろうなと思っていたけれど、電車は止まって帰宅難民になり、なんとか家に帰って見たテレビには信じられない津波の映像が...

あれから7年。
自分がアメリカにいるなんて7年前は想像もつかなくて。
夢ではあったけどそれが現実になるなんて思ってもいなかった。

7年前、自分の力がいかにちっぽけで、自分の悩んでいることもいかに小さいか思い知らされました。
毎日いろんな問題と直面しているけれど、この気持ちを忘れちゃダメだとおもう。

生きてたらなんとかなる

Pray for Japan

就活本格 スタート こんなニュースをみたので、自分の就活について今更ながら振り返ってみようかなと思います。

といっても私が就活をしたのは7年前(2011年)で入社したのが2012年の四月です。
状況が今とはいろんな意味で違う気がしますね。就活が公式にスタートする時期も違うしね。

7年前は、今より就活の状況は悪かったんじゃないかな。リーマンショックの影響がまだあった頃だし、なにより2011年は東日本大震災があったので就活のスケジュールには大打撃を受けたし。



まぁそんな年に就活をしていたんだけど、今思うのは
どんな状況でも決まる人は決まるし、決まらない人は全く決まらない
ということ

私がどうやって就活を進めたか、ちょっとまとめてみます。

まず私は理系(Computer Science専攻)で学部卒で就活をしていました。
基本理系で技術職につくためには、Masterを持っていることが前提で、そもそも学部卒だとエントリーできない会社もたくさんあるくらい。そういった意味で私はマイナスからのスタートであると認識していました。

じゃぁなんで大学院に行かなかったの?っていうのは就活中にもよく聞かれたんですけど、
私はAcademicな場所で何か一つのことを極めるより、社会に出て臨機応変に今ある知識を使って働くことで、自分のスキルを高めていく方が向いていると思ったからです。

親に、日本の大学院は学位をとるのが海外に比べて簡単だ。だからと言って学位を取りに行くところが大学じゃない。本当にやりたいこと・やる気もないのにMasterが欲しいからという理由で大学院に進学するなら学費は出さないとはっきりと言われたことも大学院進学しなかった理由かな。

そんな話はさておき、マイナスからのスタートだった私は、結構な数の会社にエントリーしました。
私が就活している時に選んでいた条件は
  • 世界を舞台に活躍できる会社(海外赴任の可能性が高い会社)
  • 自分の仕事で世界を変えられる会社
の2点だったんです。エンジニアになりたい!っていう強い思いはなかったです。だから技術職以外にも商社とか、グローバル展開している企業を受けました。

結構な数の会社にエントリーしたって書きましたが、エントリーした時点で1軍と2軍と3軍に自分の中で分類していました。(この分類したことがよかったなと思った理由は後ほど)



エントリー数が多いことで、エントリーシートを出すのはちょっと大変だったけど、どこの企業も同じようなことを質問してくるので、定型文を作ってそれをちょっと手直しして提出できたので、私はあまり苦痛じゃなかったなぁ。(ちなみに私の記憶が確かなら、エントリーシートで落とされた企業は一つもないです。)

エントリーシートが全部通ったので、ここからは怒涛の面接ラッシュになるわけです。
一次面接がグループワーク(5、6人のグループになって、制限時間内にみんなで課題に取り組み、成果を発表する)だったんですけど、これがすごく楽しかった。

就活ですし、みんな必死なわけです。みんなここぞとばかりにリーダーになって仕切りたがるし、自分の発言を通そうとするし、とにかく必死。

でもリーダーになったからってグループワークに通るわけでもないし、みられているのはグループの一員として課題をうまく進められてるかというところだと思います。

なので私はいつもリーダーにはならず、TIme keeper(残り時間五分だからそろそろ結論をまとめませんか?とか提案したりしてた)とあと必死になって自分の意見を押し付けてくる人に対して、論理的に矛盾を指摘して論破することをしていましたw(性格悪い)



グループワークでも落とされたことは一回もないので、
  • 論理的に物事を考えられる
  • 共同作業を円滑に進められる
というところは評価が高いのではないかと個人的に思っています。

先ほど書いたように1軍、2軍、3軍と自分の行きたい度合いによって会社を分類していたので、2軍の会社から内定が出たら、3軍にあった会社は、たとえ選考が途中まで進んでいても全て終わりにしました。2軍の他の企業もその時点で終わり。

あまり無駄な力を使わず、本当に行きたい企業に力を注げるので企業を自分の中でランク付けしておくのは結構便利な気がします。

あとね。嘘はついちゃダメなんです。あとから苦しむのは自分だから。でも何もかも正直に答える必要なんてないと思う。

弊社が第一希望ですか?って聞かれたら、全然そんなことなくても、はい!って真顔で答えるべきだし。
緊張してますか?って聞かれたら、御社が第一志望なので、やはり第一志望の企業の面接は緊張しますって、さりげなく第一志望アピールすればいいし。(私は緊張してますか?って聞かれた時は全部の企業でこう答えましたw)

この前大学生に会ったんです。そしたら自分の学生生活は就活のネタになるような出来事が少なすぎるなんて言っていてびっくりしたのを覚えています。私は。一つのことをいろんな角度から切り取って答えました。(そんなネタの多い大学生活でもなかったので)

面接ではいろんな質問をされるんだけど、基本的にネタは一つ。スペイン留学について。
(もちろん研究について聞かれたら大学の研究について話したけど)

「困難を乗り越える時の乗り越え方」を聞かれた時もスペイン留学のエピソードで答えたし、
「自分がこれだけは負けないと自信があること」を聞かれた時もスペイン留学のまた違うエピソードで答えたし。

いろんなネタを仕込んで行かないと就活は通用しないわけじゃなくて、一つのネタでいろんな局面に合わせて答えたっていいんだと思うんです。
だって私が大学時代一番頑張ったことはスペイン留学なんだから。そこで、そんなに頑張ってもいないサークルの話を上辺だけするくらいなら、大泣きしてまで頑張ったスペイン留学の話をした方がずっと濃い内容を話せるんだから。

ネタは一個しかなかったけど、私は一軍の会社から内定をもらい、今ここにいます。

この力って就活だけじゃなくて、社会人になってからも使える力だと思います。
一つのことに対していろんな角度から物事を見れる人。一つのことを深く取り組んでる人って面白いし。
人として深みがあるし。

就活というのはゴールじゃなくてスタートなので、就活を通して大人としてのいろんな力を身につけられたらいいんだと社会人になった今思います。

あと、周りに流されない方がいいですよ。いろんな噂とかTipsとかが溢れるんだけどだいたいあてにならないし役に立たない。

ただOBOG訪問はたくさんしたらいいよ。美味しいご飯たべれるしw、何よりこんなにいろんな会社の人の話を聞ける機会なんて今後なかなかないから。


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